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アウターからインナーへ

「次回に書く」予定だった話はどうも長くなりそうでまとまらず、
図解まで描きかけのままお蔵にしまってあります。
また余裕のある時にまとめたいと思います。

今回は、筋肉の緩み方のお話。

最近、インナーマッスルやアウターマッスルといった単語を聞くようになりましたが、筋肉というのはどこも2~3層構造になっていて、インナーマッスルは主に
関節を支えています。
お腹では内臓を支えていたりもします。

アウターマッスルは表面なので、硬くても比較的ほぐれやすいですが、インナーに関してはアウターが緩んでからでないとなかなかほぐれてきません。
アウターが硬すぎるとインナーの硬さまで到達できないので、インナーの残った
硬さからまたアウターに硬さが戻りやすくなります。

あまりにアウターが硬すぎる場合は、間をあけずに次の施術を受けて頂いてインナーの方まで緩めた方が、のちのちのコンディションが変わってきます。

アウターが硬すぎる場合、凝りすぎていて感覚がマヒ状態、ということもあります。
ゴリゴリされてるらしいけど何も感じない…という場合、「強さが足りない」のではなく「自分の感覚がおかしい」と自覚していただかないとなりません。
きちんと緩んでくると、「痛い」「ちゃんと触られている」という感覚が戻ってきます。

この時期、人によっては「施術を受けたのに身体が痛くなった、体調が悪化した」と思ってしまうこともありますが、逆に「痛みを正常に感じるようになった」と
いう段階なのです。

身体は、常に痛いのはつらいので、慢性的な凝りから来る痛みに関しては感覚を
シャットダウンしてしまいます。
防御反応みたいなものですが、つらさを感じなくなることによって更なる無理を
重ねてしまうので、困りものです。
たまに「一時期肩こりがつらかったけど治った」という人の肩を触るととんでもなくガチガチ・・・なんてこともあります。

なので、この経過に関しては、口頭での説明が大切だなと思っています。
そりゃ、施術前より痛いんだけど…ってなったら「あそこはもう行かない」って
なっちゃいますよね。
ご安心ください、あなたの身体、順調に緩んでますよ♪って言われたら
やる気も出ます。

最近、数年ぶりに来てくださっている方がまさにこの状態で、週一で3回ほど来てくださったところで「痛みを感じる!」→「気持ちいい!」と感動してくださいました。

あとは、施術の効果が持続するよう普段の姿勢の注意点やセルフケアの方法をお伝えしています。
これをやるのとやらないのではまた効果が違ってきます。
他人がどうこう出来る部分と、ご自身で気をつけたり努力するべき部分があるので、それが相乗効果を生むようアドバイスもさせて頂いています。

施術には限界があるというか、やはり毎日の積み重ねが一番大きいので、小さな
無理や疲れを積み重ねるか、それをリセットしながら良いことを積み重ねるかで
大きく差が出てきます。
なにごともチリツモですよ。

 

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