筋膜リリース

骨盤の後傾はどうやって改善する?

今年に入ってから、時々いらっしゃっていたお客様、仕事中の姿勢からくる腰痛を抱えていらして、時々ではなかなか改善しないことも多く、短いコースでも良いのでこまめにいらっしゃるようにお勧めしました。

仕事や生活習慣が原因で骨格に問題が出てくると、毎日のことですから
一度施術を受けて多少スッキリしたところで、またすぐに戻ってしまうのです。

腰を丸めて前かがみでの仕事が多く、腰椎の反りがなくなり、骨盤が後傾していました。
骨盤の後傾・前傾についてはこちらの記事を。
S字カーブの崩れ

骨盤の後傾については、その後記事を追加していなかったのでここで書いていきます。

紫が背骨と骨盤、赤紫が骨盤の角度に関わる大腰筋です。
骨盤の後傾は、本来S字カーブで反っている腰椎のカーブがなくなってストレートになり、骨盤が立ってくる状態です。
女性だと、お尻が縦に長くなって大きくて締まりがない、といった美容上の悩みにも繋がります。

骨盤の後傾=腰椎のカーブがなくなる、というだけではなく、
大腰筋も大切になってきます。
本来、イイ感じで引っ張ってくれる大腰筋のおかげで腰椎のカーブと骨盤の角度が作られるのですが、この状態ですと、大腰筋はだらんとしています。
つまり力が無いのですね。

なので腰を反らすストレッチやエクササイズをすると同時に、大腰筋を鍛えることも必要になってきます。

また、大腰筋が弱ると足も上げづらくなります。
今回のお客様も、以前なら楽に乗り越えられたガードレールくらいの高さに足を上げるのもつらくなった、とおっしゃっていました。

施術では硬くなった腰椎まわり、つまり腰のあたりを緩めていきましたが
同時に、セルフケアとしていくつかエクササイズをお勧めしました。

とりあえずは腰を反らすことを毎日心がけているそうで、毎回いらっしゃるたびに腰が柔らかくなっています。
毎日の積み重ねは大きな変化となっていきます。
良いものを積み重ねるか、良くないものを積み重ねるか、で全く違ってくるんですね。

腰が楽になってきたことで、いつも取れづらかったという疲れも次の日に残すことが少なくなったそうです。
50代の方ですが「若返った感じがする!」と
笑顔が見られるようになりました(^^)

 

 

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